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【教育の現場を知る】

2022年8月17日 活動報告

今期のインターンは教育に関心のあるという事をテーマにしており、教育学部の学生が3人集まりました。

昨日はスクールソーシャルワーカーの方のお話を伺い、小中学校現場で起きている不登校や発達障害に関すること等、生の声を聞く事が出来ました。

お話を伺う中で、今は教員以外の様々な役割の方が学校に入って

いるが、それでも全然人手が足りていない事、現場での課題が多様化・複雑化しており若い教員の方では、なかなか対応が困難な事、それにより退職者が後を絶たないこと。

メディアで知る事はあると思いますが、実際に話を聞いた学生は

「ここまで大変なことになっているとは、、」と厳しさを実感した半面、「だからこそ身を引き締めないといけない」と決意のような思いを感想として述べていました。

今後も教育関係の方など色々な方の話を学生に聞いてもらおうと思うので、お声掛けする際はご協力頂けますと幸いです。