これからの取り組み

鈴木英士が2023年からの4年間で取り組んでいきたいこと

① 大学生を含め、NPOや市民団体等が活動しやすい環境づくり
② 子育てしやすい環境づくり
③ こどもが生活しやすい環境づくり
④ 保育の量の確保と保幼小連携の推進
⑤ 分かりやすい情報発信
⑥ 外国人市民が生活しやすい環境づくり

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① 大学生を含め、NPOや市民団体等が活動しやすい環境づくり

今後は、より活動しやすいよう、ネットワーク作りや伴走支援機能が必要になってきています。大学生や市民団体、NPO等が活動しやすいようヒト・モノ・カネの視点で支援制度や相談機能を充実していきます。また、まちづくり塾の開催等、人材育成から実践活動までの伴走支援を行う事で、活動者が生まれ、活躍するサイクルを生んでいきます。

② 子育てしやすい環境づくり

子育て中の孤立を解消するため、訪問型の支援サービスを増やしそれをきっかけに近くの支援施設や同じ境遇の方とつながりやすい制度作りを進めます。また、これらを含めた子育て支援サービスが、必要な時に分かりやすく知る事・利用する事ができるアプリケーション等の開発に取り組みます。

③ こどもが生活しやすい環境づくり

校則の見直しをきっかけとして、こどもたちと学校が対話する機会を増やし、こどもが伸び伸びと過ごせる学校環境づくりに取り組みます。また、教員の負担軽減をはかり、こどもと向き合う時間が確保できるよう取り組みます。また、屋内の遊び場や公園など、こどもが安心して遊ぶことのできる場所の整備についても、引き続き求めていきます。

④ 保育の量の確保と保幼小連携の推進

保育士の確保を進めることで年度途中からの入所の枠を増やし、１年間を通して待機児童が発生しない状態を目指します。さらに、一時預かりの拡充と育休退園の見直しを求めていきます。また、小学校入学時に保育園等との違いに戸惑うこどもが少なくありません。小学校と保育所、保護者等の連携を進め小１プロブレムの解消にむけて取り組みます。

⑤ 分かりやすい情報発信

市民ポータルサイトは、ほぼ全世代が利用しているLINEを活用しています。この機能の充実と、利用者の増加を目指します。また、民間の媒体との連携も欠かせません。官民両方の力を用いて、知らなかった事で市民が損をしないよう取り組んでいきます。

⑥ 外国人市民の方が生活しやすい環境づくり

学校や保育所等でのコミュニケーションを円滑にする支援を行う事で、こどもたちや保護者の不安軽減を進めます。また「やさしい日本語」で日本人と外国人が交流する機会の創出を進め、日常的に日本人と外国人市民の方が交流しているまちを目指します。

鈴木英士のこれまでの取り組み