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1期4年間の取り組みについて

若者が活躍するまちへ。

 まちの活力を担う大学生や子育て世代などが活動しやすい環境づくりが、まちの賑わいを作る上では欠かせません。
 また、複雑化・多様化しているまちの課題に対し、行政だけでなく市民団体やNPO等の多様な主体が課題解決に取り組む必要性が増していくと考えられます。
 そのためには、必要に応じてこどもが預けられる環境づくり、こどもが安心して暮らせる環境づくりなど、若者が活動しやすくなる機能の充実が必須です。また、活動者や市民団体同士の交流や連携、活動に対する相談・伴走機能の充実など、市民一人ひとりがチャレンジしやすい環境づくりが必要です。
 これまでに大学生が活動しやすい環境づくり、待機児童対策、子育て支援施設の設置、校則の見直し、市民団体やNPO等のネットワークづくりなど、議員として、市民団体の一員として取り組んできました。
「 課題が無いまちではなく、課題があってもそれにチャレンジする人であふれたまち 」
 それが私が理想とするまちの姿です。この姿を目指し、若者の活躍を後押ししていきたいと思います。

東広島市議会議員 鈴木英士

若者が活躍するまちへ

 まちの活力を担う大学生や子育て世代などが活動しやすい環境づくりが、まちの賑わいを作る上では欠かせません。

 また、複雑化・多様化しているまちの課題に対し、行政だけでなく市民団体やNPO等の多様な主体が課題解決に取り組む必要性が増していくと考えられます。

 そのためには、必要に応じてこどもが預けられる環境づくり、こどもが安心して暮らせる環境づくりなど、若者が活動しやすくなる機能の充実が必須です。

 また、活動者や市民団体同士の交流や連携、活動に対する相談・伴走機能の充実など、市民一人ひとりがチャレンジしやすい環境づくりが必要です。

 これまでに大学生が活動しやすい環境づくり、待機児童対策、子育て支援施設の設置、校則の見直し、市民団体やNPO等のネットワークづくりなど、議員として、市民団体の一員として取り組んできました。

「 課題が無いまちではなく、課題があってもそれにチャレンジする人であふれたまち 」

 それが私が理想とするまちの姿です。この姿を目指し、若者の活躍を後押ししていきたいと思います。

東広島市議会議員 鈴木英士

2019年からの4年間で取り組んだこと

① 大学生が地域で活動しやすい環境づくり

学生の地域活動について、報酬等の対価の設定は一定の効果があるのではと提案をしてきたところです。学生協働支援隊制度が創設され、報酬を受け取りながら地域で活動する事ができるようになりました。また、広島大学ではまちづくり実践講座が開講され、地域の活動に単位が出るようになり、関心を持ちやすい環境ができました。

② 子育てしやすい環境づくり

地域の特性として、転入者が多く、子育て中に孤立しやすい環境にあるので、敷居の低い相談場所の充実を訴えてきました。現在、地域子育て支援センターが24施設に増え、身近な相談がしやすい環境づくりが進んでいます。また、商業施設内にコミュニティカフェfun fan陽だまりなどの支援施設が設置され、買い物のついでに立ち寄れる相談場所、遊べる環境もできました。今後は、こういった支援環境と、子育てに不安を持つ人との橋渡しが求められています。

③ こどもが生活しやすい環境づくり

校則への疑問は、市民からもっともたくさんの声をいただいたため、話し合いの場を設けてきました。現在中学校で校則の見直しが始まり、今後は小学校でも進んでいきます。また、こどもの遊び場ついての意見を聞き、議会や市長にその声を届けました。道の駅西条のん太の酒蔵内に屋内遊戯場が整備され、公園についてもニーズ調査を行い不足しているエリアへ計画的な整備が進む予定となりました。

④ 保育の量の確保、質の向上に向けた取り組み

待機児童が減少しており、4月時点では待機児童ゼロを達成する事ができました。また、園庭整備を行うための支援制度が創設され、自然保育の推進も行われてきています。さらに、キャリアアップ研修の充実など、保育の質の向上の取り組みも進められています。

⑤ 分かりやすい情報発信

市民一律ではなく、世代や普段の情報収集方法に合わせた媒体の活用を求めてきました。私自身も「東広島デジタル」の編集長として市民サービス等の分かりやすい発信に務めてきたところです。現在市役所の情報発信は、広報誌等の紙媒体だけでなく、メールやSNS、LINEを活用した市民ポータルサイト等で行われるようになりました。

⑥ 外国籍の方が生活しやすい環境づくり

東広島では、約8,000人の外国人市民の方が暮らしています。政策研究会を結成し、会長として外国人市民の方の情報の集め方や困りごとについて調査・対応策の提案をしました。現在は住民自治協議会等を中心に外国人市民の方との交流や共同での企画運営が進んでいます。

2019年からの4年間で取り組んだこと

① 大学生が地域で活動しやすい環境づくり

学生の地域活動について、報酬等の対価の設定は一定の効果があるのではと提案をしてきたところです。学生協働支援隊制度が創設され、報酬を受け取りながら地域で活動する事ができるようになりました。また、広島大学ではまちづくり実践講座が開講され、地域の活動に単位が出るようになり、関心を持ちやすい環境ができました。

② 子育てしやすい環境づくり

地域の特性として、転入者が多く、子育て中に孤立しやすい環境にあるので、敷居の低い相談場所の充実を訴えてきました。現在、地域子育て支援センターが24施設に増え、身近な相談がしやすい環境づくりが進んでいます。また、商業施設内にコミュニティカフェfun fan陽だまりなどの支援施設が設置され、買い物のついでに立ち寄れる相談場所、遊べる環境もできました。今後は、こういった支援環境と、子育てに不安を持つ人との橋渡しが求められています。

③ こどもが生活しやすい環境づくり

校則への疑問は、市民からもっともたくさんの声をいただいたため、話し合いの場を設けてきました。現在中学校で校則の見直しが始まり、今後は小学校でも進んでいきます。また、こどもの遊び場ついての意見を聞き、議会や市長にその声を届けました。道の駅西条のん太の酒蔵内に屋内遊戯場が整備され、公園についてもニーズ調査を行い不足しているエリアへ計画的な整備が進む予定となりました。

④ 保育の量の確保、質の向上に向けた取り組み

待機児童が減少しており、4月時点では待機児童ゼロを達成する事ができました。また、園庭整備を行うための支援制度が創設され、自然保育の推進も行われてきています。さらに、キャリアアップ研修の充実など、保育の質の向上の取り組みも進められています。

⑤ 分かりやすい情報発信

市民一律ではなく、世代や普段の情報収集方法に合わせた媒体の活用を求めてきました。私自身も「東広島デジタル」の編集長として市民サービス等の分かりやすい発信に務めてきたところです。現在市役所の情報発信は、広報誌等の紙媒体だけでなく、メールやSNS、LINEを活用した市民ポータルサイト等で行われるようになりました。

⑥ 外国人市民が生活しやすい環境づくり

東広島では、約8,000人の外国人市民の方が暮らしています。政策研究会を結成し、会長として外国人市民の方の情報の集め方や困りごとについて調査・対応策の提案をしました。現在は住民自治協議会等を中心に外国人市民の方との交流や共同での企画運営が進んでいます。

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